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CATVのJ-COMで1エリア15秒100本制作料込みで15万円

関西のCATV(ケーブルテレビ/有線テレビ)の雄J-COMの企画で
15秒のコマーシャル(スポット)
貴方の地元1エリアに
100本
出して、
それも制作料(静止画ですが、文字は動きます、音もナレーションも入ります。テープ代ももちろん入って)
一切合切で税別15万円

何かの売り出し、オープン告知、会社の名前覚えてもらう、
一言で言えるキャンペーンには向いています。


それともひとつ、同じJ-COMですが、
もっと長く説明しないとダメな内容告知とか、通信販売をしたいとか、施設をじっくり見せたいとか、
そんな要求のアルお客様向きに、
5分(300秒)という長いコマーシャル
(※インフォマーシャルと言います。記事風というか、番組風というか、そういう作り方ですが)
関西全エリア(18エリア、339万世帯)に20本放送して
しかも制作料(出演者1人つき、制作して、音を入れて、動画で、ナレーション、テープも入って)
一切合切で税別150万円

安いです!

ちなみに、関西TV,朝日放送TV,毎日放送TV,よみうりTVじゃ15秒コマーシャル
時間によっては1本も入りません。(※時間帯、曜日とか期間によっては入ります)
たしかに、上記のVHF局は
視聴世帯数は850~890万世帯(2.5倍)で視聴率も比べ物にならないほど高い(何倍と言い切れませんがおよそ勘で10倍)です。
予算がそこそこあり、一気に売り出したい、近畿全体が商圏、どこにでも売っている販売網(販売チャネル)(たとえば、百貨店、スーパー、コンビニ、ドラッグストア、薬店)支店がいっぱいある、ということであれば、
視聴率が高い分浸透度が高いので、それはそれで、向いています。何より信用度があがります。


あとUHF局のサンTV,TV大阪、京都TV,奈良放送TV,TV和歌山,びわ湖TVはありますが、
VHFほどではありませんが、それでも、高いです。
(視聴率や、視聴エリア(100万~700万世帯)、価格は安いので、
近畿全体を商圏じゃない、予算が少ない、と言う要求のあるお客様には向いています。


最後にVHF局とUHF局とCATVとBS局、CS局の違いを蛇足かも知れませんが、説明します。

VHF局:他府県にまたがって放送できる局です。
     全国23局ネットと言うのは、
     普通KTV(関西TV)1局だけ流れるローカルと
     フジTV系列局に流れるその局数イコール地域に流れます。
     おもしろいことに時間帯は生以外はバラバラなんです。
     他にABCTVはテレビ朝日系列、
       MBSTVはTBS系列、
       YTVは日テレ系列
       TVOはTX(テレビ東京)系列※TXはVHF局なんです。

UHF局:原則的に都道府県のどれかひとつの地域しか流せません。
     しかし、電波は勝手に越えてしまいます。
     だからとなりの地域にも視聴可能なんです。
     もひとつ特徴なのは、独立系が多い。系列がTVOを除いて※奈良TVもTX系かな。


CATV:通信ケーブルを媒体とするテレビのことで、Community Antennna TV(共同アンテナ)の略です。
普通は、放送局から飛んできた電波をアンテナで受け取ってテレビ番組を見ますが、
CATVはアンテナでは、映りが悪い地域の解消を目的として始められたもので、
CATV会社と利用者宅をケーブルで結んで番組を配信します。
     現在では、多チャンネルの番組サービスをはじめ、
     インターネットサービス、ゲームのデーター配信サービス、カラオケ、ホームセキュリティ、
     CATV電話など、あらゆるサービスに利用されています。
     もちろん、無料で見れる局(コミチャン)、通販専門チャンネル、
     そのコミチャンにCMを流し出したのです。
     ゆあば、副業なので安いのです。
     NHKを始め、BS?・BSデジタル・WOUWOU・も見ることが出来ます。
     BSデジタルはチューナーをつけないと普通画質になります。

BS,CSは前に書きましたのでコピペです。


衛星放送には、BS(Broadcasting Satellite)放送、
       CS(Communication Satellite)デジタル放送があります。

BS(BS Hi-vision放送含む)は人口衛星を利用して放送しています。
現在、NHKBS1,NHKBS,WOWOW,BS日テレ,BS朝日,BSTBS,BSジャパン,BSフジ,BS11,TwellVがあります。
受信には、BSアンテナ及びBSチュ-ナ-又はBSチュ-ナ-内蔵TV等が必要です。

CSデジタルは、スカイパ-フェクTV(ラジオ)、ディレクTVが、
又別の人工衛星を利用して放送しています。 デジタル圧縮技術により、チャンネル数が飛躍的に増えました。 受信にはそれぞれ専用のCSアンテナ、チュ-ナ-が必要です。 

BSデジタル放送では、高精細度テレビジョン放送(デジタルハイビジョン放送)を中心としたサービス。
さらに、各種データ放送、デジタル音声放送及び双方向サービス等多種多様なサービスが計画されています。
BSデジタル放送は、幅広いジャンルの放送を組み合わせた総合放送サービスが中心。

CSデジタル放送は、専門チャンネル(映画専門とか、競馬専門とか、ニュース専門とか、囲碁専門、etc)が中心です。受信機器も全く違うのです。

BSとCSの違いは、衛星の違いによるものです。CSを使った放送は1992年4月から、またBSを使った放送は1988年6月から始まっています。














 2011.07.07
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Tag : VHF局、UHF局、CATV,BS,CS

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