4月4日に忽然と入院
4月1日桜満開
東大阪の工場街も東日本大震災の影響をモロに受けている話を聞く
メーカーに納品ストップがかかっているそうです。
部品が東北から来ないため完成品にならないから
3月11日以来納品が出来ず、売上がたたないため
従業員の首切りを始まっている。

4月2日大阪扇町プールで1時間たっぷり泳ぐ

4月3日守口市立第3中学校時代の知人が
四ツ橋うつぼ公園前の小さなライブを
応援に、その時代の同窓生が15人くらい参加。
私も狭い椅子に座って2時間弱のオールドスタンダードジャズを聞いた。
予想に反してうまい。
ちゃんと東日本大震災の義援金バケツリレーもあり。
そのあと、うつぼ公園で花見でもしようかという話が流れてしまい、
ひとり桜ノ宮公園の昼の桜を撮影。
凄い人出。大阪は何も変わらず平和なんです。
会社に帰りブログを書いて
さてプールに行こうかと思ったけど、左足膝下がパンパンに膨れている。
右足と比べても膝の大きい周りが2.5cmもちがう。
そういえば、昨日プールで左足膝の静脈りゅうが消えて紫灰色になっていたこと思い出し、
医学に詳しい知り合いに電話で聞いたら、整形外科か、循環器に行ったらと言われ、
ネットで夜間診療しているところ調べてもその科の病院がない、
大阪市(大阪府かも)の救急相談室に電話しても
東日本大震災の相談のみ受け付ける電話番号をテープで言われ、
大阪の地元はどうなるんじゃ!
東日本大震災の被害を受けた人大阪のどこにおるんじゃ!
とひとり叫んだ(留守電だからです)
仕方なしプールはあきらめ、家に帰り風呂でじっくり洗い、入院の予感がますます高まり、
着替え、パジャマ、と現金を用意してその日は、早く寝た1:30分
4月4日9時朝1番に主治医の医院に行き、診てもらったら、
大手前病院を紹介され、薬で何とかなるじゃないのと言ってくれた。
会社に電話して今日は病院2軒回るので昼過ぎに出社予定と伝え、大手前病院へ。

紹介状を渡し、質問表の答えを渡し、
血液検査、尿検査、心電図、レントゲン、MRI
朝9時半に入って先生に会うまで4時間半。
「どうされました」はないでしょう!
紹介状や質問表にちゃんと書いてます!
先生が足を触って、
「超音波もやってください。」
最初から超音波やろ!と心で分らないように 叫びました。
公務員向けの病院だから手順を踏むこの(不幸率)非効率。
超音波を撮って再度先生に会ったのが15時
「左足深部静脈血栓症です。
いわゆるエコノミー症候群。
2週間入院です」「先生薬で何とかなりませんか」
「薬と点滴で2週間です」「手術で3日ぐらいでなんとかなりませんか」
「手術ならもっとかかりますよ」「5日ぐらいでなんとかなりませんか」
「あのね、仕事を取るか、命をとるか選んでください。考えてください。
後がつかえているので、決めたら又来てください」と追い出された。
自分の病気なのに
病院の、先生の対応にものすごく腹を立てた。
早速主治医のところに電話して
どこか他のところ教えてくださいと頼んでも
「紹介したところが一番と思うので他所を探すのなら
うちと縁を切って自分で探してください」ときつく言われた。
昨日電話した知り合いに相談したら、2週間は妥当だそうだ。
肺に飛んだら命がないそうだ。
静脈の終着点が肺だそうで、血栓がそこに行ったら終わりとう危ない病気。
病院の待合で逡巡。震災で仕事が減っているので
(ある代理店は震災から今月までに1億5千万円の売上がとんだらしい)、
今やっている仕事迷惑がかからないか、
色々考えても、左足が破裂しそうな勢い。
腹をくくってさっきの受付に行ったら
「先生が帰りました。4時半に回診のために来られるからその時に来てください。」
会社に行き、社員に引継ぎと命に心配ないこと、
後遺症もないので2週間入院してくる。
何かあっても、個室を取るので、電話はいつでも出られるし、架けらられるので
みんな頑張ってください。と伝えて家に引き返し、歯ブラシやなにやらをバッグに詰めて
病院についたのが、ぎりぎり4時30分。
「なんとか2週間で退院しましょう」
個室に案内されて、説明書を読んだら、タライやポットを持ってくるのを忘れた。
ちょっと外室したい旨伝えると
9時までに戻ってくるように言われた。
晩飯家で食べれる。冷蔵庫の腐るかも知れないもの食べれると
思ったら儲けたという気持ち湧き、元気な気持ちになり、一目散に家へ。
牛肉は冷凍してあるけど、しばらく食べれないので食べよう。
卵が8つも残っている。3つは食べよう。
キャベツ、白菜は無理、かまぼこ、豆腐はたべてしまおう。
牛乳、野菜ジュースも飲んでしまおう。
ハムもたぶん無理そうだから食べよう。
開けたワインも1/3残っているので飲み干そう。
椎茸、モヤシは捨てよう。頑張って食べました。
9時20分前に再び大手前病院に入り、まず点滴をされました。


2つの種類を各バッテリーの大仰なもの
それから飲み薬ワファリン5錠。
9時消灯。これはえらいことです。
普段まだ仕事しています。
幸い個室でテレビ、トイレ、ユニットバスシャワー付き。
コインなしでテレビが見れるのが気に入りました。
それに看護士さんが明るい

2011.5.3

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東大阪の工場街も東日本大震災の影響をモロに受けている話を聞く
メーカーに納品ストップがかかっているそうです。
部品が東北から来ないため完成品にならないから
3月11日以来納品が出来ず、売上がたたないため
従業員の首切りを始まっている。

4月2日大阪扇町プールで1時間たっぷり泳ぐ

4月3日守口市立第3中学校時代の知人が
四ツ橋うつぼ公園前の小さなライブを
応援に、その時代の同窓生が15人くらい参加。
私も狭い椅子に座って2時間弱のオールドスタンダードジャズを聞いた。
予想に反してうまい。
ちゃんと東日本大震災の義援金バケツリレーもあり。
そのあと、うつぼ公園で花見でもしようかという話が流れてしまい、
ひとり桜ノ宮公園の昼の桜を撮影。
凄い人出。大阪は何も変わらず平和なんです。
会社に帰りブログを書いて
さてプールに行こうかと思ったけど、左足膝下がパンパンに膨れている。
右足と比べても膝の大きい周りが2.5cmもちがう。
そういえば、昨日プールで左足膝の静脈りゅうが消えて紫灰色になっていたこと思い出し、
医学に詳しい知り合いに電話で聞いたら、整形外科か、循環器に行ったらと言われ、
ネットで夜間診療しているところ調べてもその科の病院がない、
大阪市(大阪府かも)の救急相談室に電話しても
東日本大震災の相談のみ受け付ける電話番号をテープで言われ、
大阪の地元はどうなるんじゃ!
東日本大震災の被害を受けた人大阪のどこにおるんじゃ!
とひとり叫んだ(留守電だからです)
仕方なしプールはあきらめ、家に帰り風呂でじっくり洗い、入院の予感がますます高まり、
着替え、パジャマ、と現金を用意してその日は、早く寝た1:30分
4月4日9時朝1番に主治医の医院に行き、診てもらったら、
大手前病院を紹介され、薬で何とかなるじゃないのと言ってくれた。
会社に電話して今日は病院2軒回るので昼過ぎに出社予定と伝え、大手前病院へ。

紹介状を渡し、質問表の答えを渡し、
血液検査、尿検査、心電図、レントゲン、MRI
朝9時半に入って先生に会うまで4時間半。
「どうされました」はないでしょう!
紹介状や質問表にちゃんと書いてます!
先生が足を触って、
「超音波もやってください。」
最初から超音波やろ!と心で分らないように 叫びました。
公務員向けの病院だから手順を踏むこの(不幸率)非効率。
超音波を撮って再度先生に会ったのが15時
「左足深部静脈血栓症です。
いわゆるエコノミー症候群。
2週間入院です」「先生薬で何とかなりませんか」
「薬と点滴で2週間です」「手術で3日ぐらいでなんとかなりませんか」
「手術ならもっとかかりますよ」「5日ぐらいでなんとかなりませんか」
「あのね、仕事を取るか、命をとるか選んでください。考えてください。
後がつかえているので、決めたら又来てください」と追い出された。
自分の病気なのに
病院の、先生の対応にものすごく腹を立てた。
早速主治医のところに電話して
どこか他のところ教えてくださいと頼んでも
「紹介したところが一番と思うので他所を探すのなら
うちと縁を切って自分で探してください」ときつく言われた。
昨日電話した知り合いに相談したら、2週間は妥当だそうだ。
肺に飛んだら命がないそうだ。
静脈の終着点が肺だそうで、血栓がそこに行ったら終わりとう危ない病気。
病院の待合で逡巡。震災で仕事が減っているので
(ある代理店は震災から今月までに1億5千万円の売上がとんだらしい)、
今やっている仕事迷惑がかからないか、
色々考えても、左足が破裂しそうな勢い。
腹をくくってさっきの受付に行ったら
「先生が帰りました。4時半に回診のために来られるからその時に来てください。」
会社に行き、社員に引継ぎと命に心配ないこと、
後遺症もないので2週間入院してくる。
何かあっても、個室を取るので、電話はいつでも出られるし、架けらられるので
みんな頑張ってください。と伝えて家に引き返し、歯ブラシやなにやらをバッグに詰めて
病院についたのが、ぎりぎり4時30分。
「なんとか2週間で退院しましょう」
個室に案内されて、説明書を読んだら、タライやポットを持ってくるのを忘れた。
ちょっと外室したい旨伝えると
9時までに戻ってくるように言われた。
晩飯家で食べれる。冷蔵庫の腐るかも知れないもの食べれると
思ったら儲けたという気持ち湧き、元気な気持ちになり、一目散に家へ。
牛肉は冷凍してあるけど、しばらく食べれないので食べよう。
卵が8つも残っている。3つは食べよう。
キャベツ、白菜は無理、かまぼこ、豆腐はたべてしまおう。
牛乳、野菜ジュースも飲んでしまおう。
ハムもたぶん無理そうだから食べよう。
開けたワインも1/3残っているので飲み干そう。
椎茸、モヤシは捨てよう。頑張って食べました。
9時20分前に再び大手前病院に入り、まず点滴をされました。


2つの種類を各バッテリーの大仰なもの
それから飲み薬ワファリン5錠。
9時消灯。これはえらいことです。
普段まだ仕事しています。
幸い個室でテレビ、トイレ、ユニットバスシャワー付き。
コインなしでテレビが見れるのが気に入りました。
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